MP4 GIF 変換
動画を選ぶと、このページ上でそのまま再生できます。使いたい場面まで進めて今のコマから開始を押し、長さを決めて変換してください。ダウンロードする前に、できあがったGIFをページ上で確認できます。
GIFの設定
動画プレビュー(端末の外には送信されません。切り出したい場面を探すのに使えます)
GIFは音声を持てないため、音は削除されます。GIFは無限ループで、透かしは入りません。fpsや横幅を上げると滑らかになりますが、ファイルは重くなります。
MP4 GIF 変換
MP4・MOV・WebMから最大15秒を切り出して、ループするGIFにします。動画ごとに専用のカラーパレットを作るので、ザラつきや色ムラが出にくいのが特長です。
MP4/MOV/M4V/WEBM/MKV/AVI ファイルをここにドラッグ&ドロップ
またはクリックして参照(最大100MB)
変換を開始しています...
できあがったGIF
動画から作ったGIFが汚くなりがちな理由
GIFは1コマあたり256色までしか使えません。普通の動画の1コマには何百万色も含まれています。つまり、どの変換ツールも色を減らす必要があり、その減らし方しだいでGIFがきれいに仕上がるか、ファックスで送ったような見た目になるかが決まります。
手抜きのやり方は、どの動画にも同じ汎用パレット(決まった256色)を使うことです。肌はまだらになり、青空には縞模様が出て、暗い場面には細かいノイズがうごめきます。そういうGIFを見て「GIFってこんなものだ」と思ったことがあるかもしれませんが、実はそうではありません。
きちんと作るなら2段階です。まずその動画で実際に使われている256色を割り出し、次にそのパレットでGIFを作ります。夕焼けの動画ならオレンジや紫が多めに、画面録画ならくっきりしたグレーとアプリのボタンの青そのものが残ります。形式は同じでも、仕上がりはまったく違います。
このツールの仕組み
このツールでは、その2段階の方法を毎回必ず使います。設定を探す必要はありません。FFmpegが選んだ範囲を読み込んでパレットを作り、軽めのディザリングでGIFにします。さらに、コマとコマの間で変化した部分だけを描き直すので、画面録画やカメラに向かって話している動画はかなり軽くなります。
もうひとつこだわったのが、秒数を当てずっぽうで入力しなくても場面を選べることです。ファイルを選ぶと、このページの小さなプレーヤーで再生できます。このプレビューは端末内で動いているだけで、変換ボタンを押すまでファイルはどこにも送られません。使いたい場面の頭まで動かして、プレーヤーの下のボタンを押せば、開始位置が自動で入ります。
GIFができあがると、ページ上ですぐ再生され、その下にファイルサイズが表示されます。重すぎたり、始まりが少し早かったりしたら、設定を変えてもう一度作り直せます。ダウンロードはそのあとで大丈夫です。
設定の選び方
開始位置と長さ
開始位置は秒で指定し、小数も使えます(12.5なら12秒半)。長さは0.5秒から15秒までです。この上限はわざと設けています。GIFはほぼすべてのコマを1枚の画像として持つので、そこそこの大きさで30秒のGIFを作るとすぐに20MBを超えます。そうなると、ほとんどのチャットアプリではプレビューすら表示されません。
正直なところ、いいGIFはだいたい2〜5秒です。リアクション、製品の見せ場、画面で起きているバグ。短いループのほうが、頭に戻るときの違和感も少なく、なめらかに見えます。
フレームレート
動画はふつう30fpsか60fpsですが、GIFにそこまでは要りません。初期値は10fpsで、たいていはこれで十分です。スポーツや素早いUIアニメーションのように動きが速く、カクつきが気になるなら15か20に。ほとんど画面が動かないゆっくりした画面録画なら、5か8に下げてファイルを小さくするのがおすすめです。
横幅
高さは自動で合わせるので、つぶれたりしません。スマホで撮った縦向きの動画も縦のままです。初期値は480pxで、チャットやREADMEではくっきり見えて、サイズも手ごろです。ブログ記事やドキュメントに大きく載せて細部まで見せたいなら600pxか800px。サムネイルや小さなリアクション用なら240pxか320pxです。元の動画が指定した横幅より小さい場合は、引き伸ばさずに元のサイズのままにします。
ファイルサイズを抑えるには
GIFは古い形式で、効率はよくありません。サイズは横幅・フレームレート・長さのすべてに比例して増えます。横幅を2倍にすると、1コマあたりのピクセル数はおよそ4倍です。重くなりすぎたときは、次の順番で試すのがおすすめです。
- まず短くする。6秒のクリップを2秒削るだけで3分の1減り、削ったことに気づく人はまずいません。
- フレームレートを下げる。15fpsから10fpsにするとコマ数が3分の1減ります。短いループならほぼ違いはわかりません。
- それから横幅。480pxから400pxは小さな差に見えますが、ピクセル数は約30%減ります。
- 落ち着いた場面を選ぶ。背景が止まっている映像は、手持ちで揺れていて毎コマ全体が変わる映像よりずっと小さくなります。
目安として、480px・10fpsで5秒の画面録画なら1MB未満に収まることが多いです。同じ設定でも、スマホを手に持って撮った5秒の映像は画面全体が動くので、3〜5MBになることがあります。
実際にはどんな場面で使われているか
よくあるのは、開発者がGitHubのプルリクエストやIssueに短いGIFを貼って、バグや新機能を見せるケースです。GitHubはGIFをその場で再生でき、動画のリンクだとワンクリック余計にかかります。サポート担当はヘルプ記事やメールにGIFを使います。動画を埋め込めないことが多いからです。マーケティングではメルマガに使われます。ほとんどのメールソフトはアニメーションGIFは表示しても、動画はブロックするためです。
もちろん遊びの用途もあります。自分で撮った動画からLINEやSlack用のリアクションGIFを作ったり、ペットのおもしろい瞬間を切り出したり、子どもの試合のゴールシーンを数秒だけ残したり。顔や芝生は汎用パレットがいちばん苦手なところなので、こうした場面ほど専用パレットの効果がはっきり出ます。
動画の取り扱いについて
プレビュー用のプレーヤーは、端末内のファイルを読むだけです。変換を押すと、動画はHTTPSでアップロードされ、サーバー上のFFmpegで切り出しとエンコードが行われ、処理が終わったらすぐに削除されます。失敗した場合もその場で削除します。GIFはダウンロードに必要な間だけ保存されます。アカウント登録は不要で、透かしや隅のロゴも入りません。
MP4がいちばん一般的ですが、iPhoneのMOV、画面録画ソフトのWebM、MKV、M4V、AVIにも対応しています。GIFは音声を持てないので、音は削除されます。
GIFを選ばないほうがいいとき
はっきり言うと、15秒を超えるものや音が大事なものには、GIFは向いていません。短いMP4ならサイズは10分の1ほどで画質も上ですし、SNSはアップロードされたGIFを裏で動画に変換しています。それでもGIFが強いのは、動画が使えない場所です。メール、READMEファイル、古い掲示板、再生ボタンなしで自動再生させたい場所。そういう用途にはGIFを、それ以外は動画のままにしておくのがいちばんです。